レンタルオフィスは実態もあるので安心
レンタルオフィスは、その場所に本社を法人登記することが可能です。
オフィスとしての実態がありますので、取引先も安心してビジネスを行うことが出来ます。
レンタルオフィスでは、受付を置いているところもありますので、仮に自分が会社に居なくてもお客様の対応が可能です。
実態のない会社は、ペーパーカンパニーと呼ばれることもありますが、設立はしていますが、活動をまったく行なっていない会社のことを示しています。
また法的根拠を持って設立はしているものの、別の活動を行なっている会社もペーパーカンパニーとされています。
持ち株会社もペーパーカンパニーと思われている人もいますが、管理を行なっている会社になりますので、ペーパーカンパニーではありません。
レンタルオフィスを利用することで、会社の所在も実体化していますし、郵便も届く為不安になることは余りありません。
起業をして借りている人や、企業の支店として借りている場合など、借り手の事情もさまざまですが、実際にその借りているオフィスでビジネスの取引なども行なわれますので安心です。
実態のない会社の中には、交渉ごとのすべてが、ホテルの一室か、ホテルのロビー、ある程度仕事の話題が出来るレストランや、喫茶店などで行なわれて、一度も本社や、支店に行ったことがないといった場合もあると聞いています。
ビジネスは信用が第一ですし、安心感を持って取り引きをしたいものですから、レンタルオフィスは、ビジネスをして行く上で重要な役割を担うことになります。